お知らせ
- G Suite for EducationはGoogle Workspace for Educationに名称変更されました. 利用できる機能に変更はありません.
- Google Workspace for Educationの稼働状況は以下のWebページで確認できます.
概要
情報基盤センターは, Google社のG Suite for Education (以下,G Suite) への申し込みを2020年4月に行い, 神戸大学の教職員および学生の皆様がそのサービスを利用できるようにいたしました (教職員アカウント・学生アカウントをお持ちの方が対象で, 一時利用アカウントの方は対象外となります).
G Suiteのアカウントを使用すれば, Gmail, Googleドライブ (容量無制限), Google Meet (ビデオ会議), Google Classroom などのサービスが無償で利用できます. すでに国内外の多くの大学で利用されています.
また,遠隔授業にも活用できます.
なお,各自がG Suiteを利用するかどうかは任意です. G Suiteへの最初のログイン時に,Googleの 「利用規約」に利用者が同意することで はじめてアカウントが作成されます.
なお,情報基盤センターではG Suiteの各種サービスの利用に関するお問い合わせには回答できません. 各自でGoogleの情報を調べることで活用をお願いいたします.
アカウントとパスワード
G Suite for Educationのアカウントについてをご覧ください.
利用上の注意
G Suite for Education利用上の注意をご覧ください.
利用できるサービス
以下のサービスをG Suite内で利用できます. 主要なサービスの利用方法は G Suiteラーニングセンター の「サービス別の学習」で学ぶことができます.
G Suiteのメールの送受信ができます.各種サービスの通知が届きます. (詳細)
自分の予定表を作成したり,Classroomの予定を確認できます. (詳細)
動画などを含むファイルを容量無制限で保存でき,他人と共有できます. (詳細)
MicrosoftのWord, Excel, Powerpointと同様の文書を作成し,他人と共有できます (容量無制限). (詳細)
オンラインチャットが利用できます. (詳細)
100人のビデオ会議,録画などが可能です. (詳細)
共有ホワイトボードです. (詳細)
グループを作成できます.メーリングリストとして利用できます. (詳細)
BEEFと同様に利用できるLMS (Learning Management System)です. (詳細)
そのほか以下がG Suiteで利用可能です.
- コンタクト (連絡先)
- アドレス帳です.
- Google+
- ビジネス向けのオンラインコミュニティを作成できます.
- 2020年7月にCurrentsに移行されました.
- サイト
- Webサイトを構築できます.
- サイト名はグループと同様に部局プレフィックス付きで設定してください.
- フォーム (Forms)
- アンケートフォームなどを作成できます.
以下を含むその他のGoogleのサービスは, G Suite内での利用ではなくGoogleの一般サービスとしての利用になりますのでご注意ください.
- YouTube
- ハングアウト
- Google Colab
- Jupyter notebookを用いたプログラミング教育
スマートフォン用アプリ
以下をご覧ください.
リンク集
Googleおよびいくつかの大学で有用な情報が公開されていますので,そちらも参照してください.
- Google
- 家から教えよう (新型コロナウイルス感染症対策の特設サイト)
- Teacher Centerトレーニング
- G Suiteラーニングセンター
- G Suite for Educationに関するよくある質問
- 慶應義塾
- 東北大学
- 筑波大学 図書館情報メディア系